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ポイント還元率 | 0.75% | 発行スピード | 最短3営業日 |
ブランド | 電子マネー |
業務効率化におすすめ!法人カードの選び方
今の仕事を辞めてでもやりたいことがある、どうしても叶えたい夢があって脱サラしました、という話も珍しくなくなった昨今。
個人が働き方を選択して、実店舗の有無を問わず一国一城の主になることが比較的簡単になったことの恩恵ではないでしょうか。
中には始めた商売がうまく軌道に乗り、一夜にして大きな利益を生んでしまったという才覚の持ち主もいらっしゃるかもしれませんし、小さいながらもこつこつと何とか食べられるぐらいにはなっているという方も多いでしょう。
少しずつ事業が大きくなってくると考えなければいけないのが正しい経費の計算です。
利益を上げれば上げるだけ、しっかり納税しなければいけないのが日本という国ですから、事業として利用したお金はちゃんと計上する必要があるのです。
経費計算の強い味方と言えば法人カード
一分一秒を争うビジネスの世界ですから、ちょっと備品が切れた程度でいちいち文房具屋さんに買いに行っていては効率が悪すぎます。
近年では頼んだその日に品物が届く通販サービスも登場し、手早く楽に届けてくれるため、その間にも他の業務に取り掛かる事ができるようになっています。
その際の決済はクレジットカードを利用して月末にまとめて行うという場合が多く、ビジネスシーンでも頻繁にクレジット決済が行われています。
個人が利用する物はともかく、会社の備品ですと経費として計上しなければなりませんが、いちいちペンを10本買いました、バインダーを5冊買いました、という経費計算をしていては経理担当者の負担になりますし、記入漏れや見逃しなどのケアレスミスも発生する可能性があります。
そこで役立てて欲しいのが法人カード(ビジネスカード)と呼ばれるクレジットカード。
企業に合った法人カードの選び方とおすすめのカードをご紹介します!
法人カードは3つの観点から選びましょう
法人カードと一口にいっても非常にたくさんの種類が存在していますし、使い方によってもおすすめのカードが変わってきてしまいます。
例えば自社で製品開発をしていて、営業担当社員も複数名いて、海外シェアと国内シェアが半々だという企業であればオールマイティーに使える法人カードがおすすめですし、海外マーケットのみを狙っており日本でのビジネスは考えていないという方ですと、より海外出張で役立つサービスに特化したカードがおすすめです。
まずは自社のビジネスにあったカードとはどのようなタイプかをチェックしていきましょう。
申し込むカードのタイプを考える
これはおすすめというよりも入会条件に合ったカードを選ぶという前提条件になるのですが、法人カードは引き落とし口座によって2種類に分けられます。
ひとつめは個人事業主向けカードと呼ばれる種類で、これは法人格を所有していない(登記していない)企業で代表をされている方に向けて発行されるカードです。
この場合、引き落とし口座はあくまでもその個人のものになり、カードのタイプとしては「事業で使ってもいいけど、あくまでも代表個人に発行したカードだよ」というスタンスの法人カードになります。
もうひとつが法人経営者向けのカードと呼ばれており、企業が登記されている場合に発行可能なカードです。
この場合ですと法人名義の口座、つまり会社が事業のために持っている口座から引き落としてもらうことが可能です。
サービスの充実度はどのぐらいか考える
企業での利用に法人カードをおすすめしたい大きな理由として、ビジネス面での厚いサポートがあげられます。
特に飲食代や備品代といった細々した経費精算をクレジットカード決済のみにしてしまうことで、購入詳細のデータ出力や収支に対するアドバイスといった経費管理・削減に役立つサービスを受けることができるカードも存在しています。
また、機能として付帯しているサービスには海外出張向けの空港ラウンジ無料利用サービスや、モバイルwi-fi貸し出し等もあるのですが、事業によっては全く利用しない可能性もありますので、自社に合ったサービス内容をチェックすることが大切です。
年会費の費用対効果を考える
ビジネス利用が想定されたカードですから自然と利用金額も大きくなり、つられて限度額も大きくなるとステータス性が上がって、結果として年会費が高くなるカードもあります。
年会費が高くなると当然ながらサービスも充実してきますから、後々のために持っておきたいという気持ちもわからないではないですが、見栄やステータス性のために無理をして高額なカードを持つぐらいなら身の丈にあったカードを選ぶことをおすすめします。
上記を踏まえたおすすめの法人カードはこれだ!
以上の重要な3点から、クレジットカード比較SMARTが独自に選定したおすすめの法人カードをご紹介します!
間口の広いセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
クレディセゾンとアメックスが提携して発行しているセゾンプラチナビジネスアメックス。
このカードは法人経営者でも個人事業主でも発行可能なカードなのですが、さらに事業経営をされていない、いわゆる一般のサラリーマンでも発行可能なクレジットカードなのです!
プラチナカードですからそれなり以上のステータス性は求められますが、機能も充実したクレジットカードなので間違いありません!
機能面の充実ならオリコEX Gold for Biz iD×QUICPay
機能面から言えばオリコカードが発行しているEX Gold for Biz iD×QUICPayは外せないでしょう!
Orico Card THE POINT(オリコカード・ザ・ポイント)などポイント還元に強いオリコカードらしくポイント還元率が高く、独自サービスにおいても会社の福利厚生を特別価格で導入したり、複数の電子マネーを搭載していたりと、機能面で大変充実しているクレジットカードです。
コスパの良さでJCB法人カード
クレジットカード発行の老舗であるJCBカードが発行している法人カードは年会費が1250円+消費税と非常に安いながら、ビジネスシーンで役立つサポート機能が充実しているため、コストパフォーマンスの高さならどこにも負けません!
特に起業したてであまりコストはかけたくないけれど業務効率化をしたいと考えている事業主の方におすすめの一枚です。
人気の法人カードが知りたいなら
正直どのカードを選べばいいのかわからないから人気のカードを選びたい…そんな法人主さんはまずはランキングをチェックするのがおすすめです。
法人カードはカードによって機能や年会費が大きく異なるので、しっかり比較してから申込みましょう。