三菱ＵＦＪ銀行が発行するゴールドカード、三菱UFJカード ゴールドプレステージ。VISAやJCBではなくアメリカン・エキスプレスを決済ブランドとして選択することにより、海外での使いやすさがよりアップしています。 海外で利用した際にはポイント還元率が上がったり、海外旅行保険が自動付帯していたり、国内だけでなく海外でもアクティブに活動するあなたにおすすめのクレジットカードです。

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三菱UFJカード ゴールドプレステージ基本情報
発行時期 最短3営業日 年会費（初年度） 0円 年会費（2年目～） 10,000円（税抜） 締め日 - 引き落とし日 -	ポイント還元率 0.49％～0.99％ ポイント有効期限 24ヶ月 マイレージ還元率 0.05％ 限度額 50～300万円 支払い方法 -

三菱UFJ銀行ユーザーにおすすめ

三菱UFJカード ゴールドプレステージドはその名の通り、三菱UFJ銀行を使っている人におすすめです。逆を言えば、他の銀行をメインに使っている人にはそこまでメリットがないカードだともいえます。 三菱UFJ銀行のユーザーにとってこのカードを持つ大きなメリットは、ATM手数料・コンビニでの利用料が無料になることです。ATM手数料は1度の取引だと小さいものですが、例えば1ヶ月に5回〜10回でも利用すれば1,000円以上かかってしまいます。 この分が無料になるということは、毎月1,000円がもらえることと同じように捉えられるので、こう考えればかなりお得ではないでしょうか。

MUFGカード・ゴールドと比べるとコスパは悪い？

MUFGカードにはもう1つゴールドカードがあります。年会費が三菱UFJカード ゴールドプレステージの5分の1程度で済むので、なるべく年会費をかけずにゴールドカードがほしいなら、こちらを選んだほうが得です。

ステータスや海外でのメリットがほしいならゴールドプレステージを選ぶべき

しかしステータスでいえば、もちろんこの三菱UFJカード ゴールドプレステージのほうが上位です。使える空港ラウンジが多かったり、航空機遅延保険が国内海外ともについていたり、旅行時に役立つ優待も充実しています。 最低限の保証ではなく、十分な安心を手に入れたい人、旅行に行く頻度が多い人は三菱UFJカード ゴールドプレステージを選びましょう。

年会費は初年度無料

コスパに関してはあまりよくない一面もあると紹介しましたが、このカードは初年度の年会費が無料です。 そのため、とりあえず使ってみて、1万円の年会費を支払う価値があるかどうかを十分に吟味してから、更新するかどうかを検討してみるのもいいのではないでしょうか。 なお2年目以降は自動更新されるので、解約する場合は10~11ヶ月以内に済ませるように注意してください。

発行までは最短3営業日

ゴールドカード以上のステータスが高いクレジットカードは通常発行に1~2週間以上かかりますが、この三菱UFJカード ゴールドプレステージはなんとわずか最短3営業日で発行ができます。 急な旅行や大きな出費の前でも発行に間に合う可能性が高いので、お急ぎの人にはおすすめです。

発行が早いということは審査も易しめ！？

クレジットカードにおいて発行が早いということは、審査も早いということになります。ということは、そこまで細かく審査されない可能性が高いと予想されます。 しかも三菱UFJカード ゴールドプレステージは申込資格が「20歳以上で安定した収入のある方（学生を除く）。」となっているため、20代前半でも十分審査に通る可能性があるということです。 JCBや三井住友のゴールドカードは30歳以上でないと申し込めない仕組みになっているので、それと比較してもゴールドカードのなかでは審査難易度が低いカードだといえるでしょう。